シ○デレラ? とあるところに、シ○デレラという女の子がいました。 その子は人よりも身長が低く、お使いに出かけるたびに近所の子にからかわれていました・・・ 「おう、シ○デレラ。さっさと床を磨いて夕飯を作ってお酒も頼んだz・・・じゃねぇ、わよ?」 「ママ、それよりも今晩の舞踏会に着ていく服を選びたいの!」 「さすが俺、いや私の娘だこと!さてアザゼル、部屋へ戻って考えましょう」 そこで舞台袖からストップという声がかかる。 「ハンス、もうちょっと台詞覚えないとだめでそ」 「気にするな、俺は気にしない」 「いやそこは気にしろよ・・・」 長いスカートのすそを引きずりながらずるずると歩いてくるシ○デレラ役を見て 「あのモップでかすぎないか?」と誰かが言う。 モップはシ○デレラ役よりも遥かに大きく作ってあり、当然ながら特注品。 「あのサイズじゃないと王子とのバランスがとれないんだよな」 フライムがぽつりと言うと、その場にいた主役の2人以外は当然だと言う様に頷く。 「ほぼ同じぐらいの身長だから尚更その辺がね・・・」 「だったら主役を変えればいい話じゃないか!」 「パパがシ○デレラなんて怖いのー!」 「OK、そいつぁ俺も勘弁だぜ」 隣で泣く娘のザゼルの頭を派手になでながらハンスも同意する。 「(女装した)弟の相手役なんて嫌やー!」 と叫ぶ誰かを見てみぬふりしつつ書かれた脚本。 配役は継母がハンス、その娘役にアザゼル、主役は・・・ここまで読んだならもう分かったも同然のはず。 ------------------------------------------------------------ まずはしおのmixiを見た上で読んでもらうといいと思います。そこが元ネタなので。 そしてその晩、大航海内でネタになり…インド往復の途中に書いてたらこんなのになりました。 大人の階段とくれば「大人の階段のーぼるー、君はまだーシンデレラさ〜」が頭に浮かんだので 最初の辺りは"本家をそっくりそのまま"で書き始めてました。 ところがハンスが台詞を間違え(まく)る辺りからだんだん話がそれて訳がわからん方向に。汗 王子役は「王子いこーるウシ(それかミルク)」のイメージが離れなかったんですが アザゼルさんから「せめて人に!」というアドバイスをもらったので、コールさんごめんよと思いながら犠牲になってもらいました。 伏せられてるところですが、シンデレラならぬシオデレラで決定。 誰かシオデレラの脚本作ってくれないかなぁ・・・